無料アプリをダウンロードしてみまもりに参加しよう!

年間1万人を超える認知症が原因の行方不明者がでます。
そしてその徘徊が原因で亡くなられる方や、事故に遭われる方も増加しています。
今後、2025年まで高齢化が加速するのが確実な上、認知症率のアップも予測される中、
社会全体で見守り体制を作ることが大切になってきます。
また、子供の誘拐は海外の事件を模倣したものが目立ってきており、社会に暗い影を落としています。
このような社会的弱者を行政の仕組みだけではなく、市民全体でみまもれる方法が「市民のスマホを活用した見守りシステム・みつけて.net」です。
使い方は簡単。アプリをインストールしてもらえれば・・・
- 行方不明事件があった際に、プッシュ通知が届きます。
- その時だけアプリを起動してもらえれば、みまもりを開始し、行方不明者の持つビーコンと反応した時だけ、サーバに情報を送ります。
- 無事に保護につながり、捜索が完了すれば「捜索完了」のプッシュ通知が届きますのでアプリを終了してもらえればOKです。
たったこれだけの事でも特に夜間の行方不明の捜索では効果は絶大です。
と、言うのも窓際にスマホを置いて充電をしてもらうだけで、家の前の道を見守れる可能性があるのです。
目視による捜索が不可能な夜間。重大事故につながりやすい夜間に貴方のスマホの機能を貸していただきたいのです。
また、高齢者の捜索は居なくなって時間が経ってからでないと大規模な捜索は行われないのが現状です。
早く見つけることが事故を未然に防ぐ大きなポイントなのに、
一晩経たないと地域への協力依頼もできないというのはボランティアに頼らざるを得ない地域では致し方ない事かも知れません。
しかしその結果、歩き疲れて足をくじいてしまい、残りの人生を寝たきりのままになってしまった。という事例もあるのです。
これは本人にも、家族にとっても悲劇の始まりになってしまいます。
みんなでさがせる仕組みの構築”として「みつけて.net」の開発
私たちは”もしもの時に、みんなでさがせる仕組みの構築”として「みつけて.net」の開発を行いました。
そして今、みまもりネットワークの一員になっていただける方を募集しています。
みまもり隊員になるには、お手持ちのスマホに無料アプリを入れるだけ。
是非ライダーからこの活動を推し進めて頂き、バイクに乗る人たちの社会的認知度を高めていきましょう。