簡易連絡ボタン「押したらメール」｜IoTで未来を創造する　株式会社ナスカ

行政や団体が実施する捜索訓練・防災訓練時のビーコンシステム貸出と企画運営

ビーコンを使った捜索訓練実施費用

自治会や行政が行われる防災訓練や捜索訓練時に、ビーコンとスマホを使った捜索方法を加える事によって、若者層の参加者を開拓し、地域住民の関心を高め、訓練事業を盛り上げる事によって地域の結びつきを強くするお手伝いをします。

実施にあたっては当社が保護訓練のノウハウ提供からテクニカルな作業、更に当日に捜索状況をスクリーンに映し出す等のパソコンの操作までフルサポートできます。

ポケモンGO!が出てから、スマホとビーコンを使った捜索の仕組みは随分と分かってもらいやすくなりました。
訓練時に中学・高校生やママ友などの若年層を呼び込みやすくし、地域あげての盛り上がりのある訓練となれるのが最大の目的です。

また地域の配達業務を行っている企業や、通過する可能性が高い場所に位置する企業様も、社外に出られる従業員の方がスマホにアプリを入れて通常業務をしてもらったり、会社に感知機器を置いていただくだけで特別な事を行わなくても地域の為になる事を感じて頂けます。

地域の住民やボランティアの方々、そこで商売をされる方々、行政、学校など多くの方が”自分のスマホにアプリをダウンロード”していただく事によって全体として密度の高い大きな繋がりとなり、それが「みまもり社会の創造」に繋がることが体感していただけると思います。

自治会など狭いエリアで、その地域に住む高齢者やその家族さんに対し、包括的な支援体制をアピールし、多様な担い手を養成し、その広がりから高齢者だけでなく地域の社会的弱者全体をサポートできる体制につなげ、地域企業に合理的なイノベーションのビジネスモデル（共生型サービス）を提供し、結果として地域の課題をその地域内でスピーディに解決する事は「地域共生社会の実現」にも繋がります。

これは、IoTのシステムでデザインをしていますので、インターネットとサーバを使いますが、運営前の打ち合わせから当日の実施まで技術サポートは万全ですので安心してお申し出ください。多くの方にIoTの可能性も感じていただけます。 これでは時間ばかりかかって整理が進まないのも当たり前。

実施費用は実施に至るまでのお打合せ回数、捜索規模により異なります。
実施できる項目と費用は以下のとうりです。

オプションとしてドローンによる空中からの捜索訓練も可能です。

山や森林、河川敷など広範囲をスピーディに捜索できます。
飛行プランの作成・許可の申請・当日の安全管理・実飛行を行います。
※法律で飛行エリアに制限があります。住宅地の上は飛べません。
※住民の方のドローンを利用しての訓練参加もできます。 　　

他のIoTシステムとの組み合わせ

当社では行方不明者を捜索する仕組みだけでなく、ビーコンを固定させた状態を想定したIoTシステムも構築しております。
地域づくりのアイディアとしては「緊急通報」「生存確認」「深夜での連絡システム」「発注」など多様な利用の仕方が考えられます。
これらを組み合わせてシステム設計をすることと、地域の企業やボランティア・行政とが受信者になることにより、地域のヒトやモノを活かした特徴のある地域づくりをすることができます。現地調査の上、オプションにてご対応させていただきます。 　　

過去の実績例

全ての会場で訓練終了と同時に大きな拍手が沸き起こりました。
地域の活動をされていた方々やボランティアの方々が「またか」「当てもなく探すのは辛い」「無理だ」「面倒だ」と、こんな本音を漏らされていたとしても、訓練終了後に「繋がり感を感じることができたから励みになったよ」「楽しかったまた参加するよ」と言ってもらえる状態を作りだすことが我々の使命です。 　　

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